2022年1月10日、松本市の弘法山(こうぼうやま)へ行ってきました。この年の登り初めです。
山というより丘です。標高差はわずか、登り口からあっという間に頂上に着きます。それでも松本平が一望できて、正月明けの足慣らしにはちょうどいい場所でした。
この日はランニングを兼ねて、弘法山から南の中山霊園まで足を伸ばしています。全部で12km。松本散策といった一日でした。
コースデータ
| 場所 | 弘法山古墳・中山霊園/長野県松本市 |
| 日付 | 2022年1月10日(月・祝) |
| ルート | 市街地〜有賀稲荷大明神〜弘法山〜しののめのみち〜中山霊園〜市街地 |
| 距離 | 12.0km |
| のぼり/くだり | 315m / 296m |
| 行動時間 | 2時間9分(11:58〜14:07) |
| 標高 | 589m〜847m(GPSの記録) |
| 天気 | 晴れ |
| 同行者 | ソロ |
YAMAPのコース定数は14。標準タイムは4時間26分ですが、走ったので2時間9分でした。歩けば4時間前後だと思います。
頂上そのものが古墳です
弘法山は、ただの丘ではありません。頂上そのものが古墳です。

松本市の観光サイトによると、この古墳は古墳時代前期に築かれた前方後方墳で、墳丘の全長は62メートル。約60メートルの高さの丘陵の先端に、前方部を北西に向けて築かれています。
「前方後円墳」はよく聞きますが、こちらは「前方後方墳」です。四角い後方部に、四角い前方部がくっついた形。数が少ない形式です。
頂上には「地名変更の碑」も立っていました。

頂上からの眺め
登り口の手前に、有賀稲荷大明神の鳥居があります。

そこから数分で頂上です。本当にすぐ着きます。

松本の街が足元に広がります。松本市の観光サイトによると、視界は東から北、西へと200度以上に開けていて、晴れた日には北アルプスまで見えるとのこと。この日も見えました。

桜の名所です
この日は1月なので裸の枝ばかりですが、弘法山は桜で有名な場所です。

古墳を囲むように桜が植えられていて、春はさぞきれいだろうと思いながら歩きました。
人気の花見スポットなので、シーズンには交通規制がかかります。松本市の観光サイトには、規制の予定日が毎年掲載されているので、花見に行くなら事前に確認してください。
「しののめのみち」を辿る
古墳を下りたところで、こんな案内板を見つけました。

「しののめのみち」という散策路があるようです。木製の大きな地図に、コースが描かれていました。
辿らないわけにはいきません。南へ向かって走り出しました。
このあたりは人がほとんどいません。道を独り占めして、ぴょんぴょん跳ねるように走りました。
中山霊園の眺めが良い
12時50分、中山霊園に到着。

霊園を記事に書くのもどうかと思ったのですが、ここは景色が本当に良いのです。
北アルプスを背にして、整然とお墓が並んでいます。ここに入れたら幸せだろうなと、思わず考えてしまいました。維持費は高そうですが。
帰り道の発見
帰り道にも、いくつか見つけたものがあります。

道路脇の斜面で、水が凍って白くなっていました。1月の松本らしい光景です。

産直もありました。走っていると、こういう店を見つけられるのがいい。
まとめ
- 弘法山は松本市の丘。頂上が古墳(前方後方墳、全長62m)です
- 古墳時代前期に築かれたもので、丘の高さは約60m
- 頂上からは200度以上の視界。松本の街と北アルプスが見えます
- 桜の名所。シーズンには交通規制がかかります
- ふもとから「しののめのみち」という散策路が南へ延びています
- 中山霊園は北アルプスを背にした眺めの良い場所です
- この日は弘法山と中山霊園をつないで12.0km・2時間9分
距離もちょうどよく、景色も良い。これは我が家のランニングコースになりそうです。
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