2023年6月18日、長野市の戸隠神社の奥社へ行ってきました。
この日はモンベルのベビーキャリアの初おろしでもありました。子どもは機嫌よく乗ってくれて、これなら山にも連れて行けそうだと確信した日です。
奥社までは約2kmの一本道。樹齢400年を超える杉並木の中を歩きます。往復2時間ほどで、木漏れ日の中を歩く気持ちのいい道でした。
コースデータ
| 場所 | 戸隠神社 奥社(長野県長野市戸隠) |
| 日付 | 2023年6月18日(日) |
| ルート | 奥社入口から奥社を往復 |
| 距離 | 4.3km |
| のぼり/くだり | 178m / 172m |
| 行動時間 | 2時間4分(10:31〜12:35) |
| 標高 | 1,219m〜1,369m |
| 天気 | 晴れ |
| 荷物 | ベビーキャリア(子ども同乗) |
YAMAPのコース定数は5で「やさしい」。標準タイムは1時間40分です。参道といっても150mほどは登るので、平坦な散歩とは少し違います。
戸隠神社の奥社について
戸隠神社は奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる神社です。そのうち奥社は、参道の入口から約2km歩いた先にあります。
祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)。天岩戸を開いた力の神さまです。

参考にした戸隠観光の情報サイトでは、片道約40分が目安、往復で1時間30分から2時間程度とされています。実際に歩いた記録も2時間4分だったので、この目安どおりでした。
アクセス・駐車場
奥社の入口には有料駐車場があります。調べたところ、奥社入口の有料駐車場が3時間600円、参拝者用の有料駐車場が1回600円という情報でした。
お金をかけたくなければ、戸隠森林植物園の無料駐車場を使う方法もあります。ただし参道の入口までは遊歩道を1kmほど歩くことになるので、往復で2km余分に歩く計算です。
料金は変わることがあるので、行く前に確認してください。
コースタイム一覧
| 時刻 | 地点 |
|---|---|
| 10:35 | 戸隠神社奥社入口・駐車場 |
| 10:41 | 参道を歩き出す |
| 10:59 | 随神門 |
| 11:23〜11:49 | 奥社 |
| 12:29 | 奥社入口 |
| 12:35 | 駐車場 |
入口から奥社まで42分、奥社で26分過ごして、帰りは40分でした。子どもを背負ってこのペースです。
参道レポート
入口から随神門へ
大鳥居をくぐると、まっすぐな砂利道が続きます。両側は木々に囲まれていて、日差しが直接当たりません。

ここまでは道幅も広く、ほとんど平坦。ベビーカーでも通れそうな道です。
18分ほど歩くと、参道のちょうど中間あたりに随神門(ずいしんもん)が現れます。

茅葺きの屋根に草が生えていて、朱色の柱と緑の対比が強い。この門をくぐると別の世界に行けるのではないか、と思わせる佇まいです。
写真で見たことのある人も多いと思います。戸隠を代表する景色のひとつです。
杉並木を抜けて奥社へ
随神門を過ぎると、道の雰囲気が変わります。ここからが樹齢400年を超える杉並木です。
まっすぐ立つ杉が両側にずらりと並んでいて、その間を歩いていく。上から木漏れ日が落ちてきます。パワースポットと呼ばれる理由が、歩いていると分かる気がしました。
杉並木を過ぎると、道は石段と坂に変わります。ここが参道でいちばんきつい区間です。とはいえ、標高差は全部で150mほどなので、休みながら行けば問題ありません。
11時23分、奥社に到着。入口から42分でした。
奥社の社殿は、戸隠山の断崖を背負うように建っています。参拝を済ませて、26分ほど過ごしました。
戸隠山の登山口
奥社のすぐそばに、戸隠山への登山口があります。

案内板には登山カードのボックスと、遭難対策協議会の掲示がありました。戸隠山は「蟻の塔渡り」という鎖場で知られる山です。子どもを背負って行く山ではないので、この日は看板を見るだけ。
いつかここから登りたいと思いながら、来た道を戻りました。
下山後のお楽しみ
戸隠に来たなら、そばです。
まず駐車場に戻ってソフトクリームで一息ついてから、戸隠そば博物館とんくるりんへ向かいました。

そば打ち体験の道場と、そばの歴史や道具を紹介する博物館、それに食事処が集まった施設です。

頼んだのは「博物館そば御膳」。そばに小鉢がいくつも付いてくる内容で、これはおすすめです。歩いたあとにちょうどいい量でした。
総評
| 道の難しさ | 参道。随神門までは平坦、その先に石段と坂があります |
| 体力 | 4.3km・のぼり178m。往復2時間 |
| 見どころ | 随神門、樹齢400年の杉並木、奥社 |
| 子ども連れ | ベビーキャリアで問題なし。随神門までならベビーカーも通れそうです |
| 下山後 | 戸隠そば。とんくるりんはそば打ち体験もできます |
山登りではありませんが、往復2時間しっかり歩きます。観光地のつもりで行くと、思ったより歩いたなという感想になるはずです。スニーカーは必要です。
ベビーキャリアの初おろしにはちょうどよかった。道が広くて平坦な区間が長いので、慣れないうちでも安心して歩けます。
まとめ
- 戸隠神社奥社の参道は約2km。往復で4.3km、のぼり178m
- この日は2時間4分(往路42分・奥社26分・復路40分)
- 参道の中間に随神門があります。茅葺きの屋根が印象的です
- 随神門から先が樹齢400年を超える杉並木です
- 奥社の祭神は天手力雄命
- 駐車場は有料(600円ほど)。森林植物園の無料駐車場を使う手もあります
- 奥社のそばに戸隠山の登山口があります
- 下山後は戸隠そば。とんくるりんの博物館そば御膳がおすすめです
次は奥社の登山口から戸隠山に登ってみたいと思っています。
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