【京都】愛宕山に登らず神護寺へ|清滝川の錦雲渓と、かわらけ投げと、河原のおでん

2021年11月6日、京都の高雄へ行ってきました。

当初は愛宕山に登るつもりでしたが、山頂は目指さず、清滝川沿いを歩いて神護寺へ向かうコースにしました。紅葉の時期です。

山登りというよりハイキング。川を眺めて、紅葉を撮って、寺でかわらけを投げて、河原でおでんを煮る。そういう一日でした。

目次

コースデータ

場所清滝〜高雄・神護寺/京都市右京区
日付2021年11月6日(土)
ルート清滝の駐車場〜清滝川沿い〜神護寺〜往路を戻る
距離8.6km
のぼり/くだり353m / 349m
行動時間4時間50分(8:09〜12:59)
標高92m〜226m(GPSの記録)
天気晴れ
同行者妻と
Download file: withmountain_20211106.gpx

YAMAPのコース定数は11で「やさしい」。標準タイムは3時間21分です。のぼりが350mほどなので、山登りとしては軽い部類になります。

駐車場は1,200円

スタートは清滝です。この日は「さくらや」の有料駐車場に停めました。料金は1日1,200円。平日はもう少し安いようです。

紅葉シーズンの京都なので、この料金は仕方ないところです。早めに行かないと満車になります。

清滝川沿いを歩く

清滝から高雄までは、清滝川に沿って遊歩道が続いています。

北山杉の林の中の道
まっすぐ立つ杉の間を歩きます

杉の林を抜ける区間があります。まっすぐ伸びた幹が並んでいて、京都らしい景色です。

そして、この川がきれいでした。

エメラルドグリーンの清滝川の淵
水の色が深さで変わります

深いところはエメラルドグリーン、浅いところは透明。京都の観光情報サイトによると、この区間は「錦雲渓(きんうんけい)」と呼ばれる渓谷で、水の色が深さによって変わるのが特徴だそうです。

川には小さな魚がたくさん泳いでいました。妻は途中で川に足を突っ込んでいました。11月なのに。

清滝川沿いの紅葉
11月上旬の紅葉。色づきはじめでした

紅葉も進んでいました。11月6日なので、京都としては少し早めの時期ですが、赤くなっている木もあります。

神護寺へ

高雄に着いたら、石段を登って神護寺へ。

神護寺の苔むした石段
苔むした石段。ここを登ります

石段の両側が苔で覆われていて、雰囲気があります。

神護寺の金堂と紅葉
神護寺の境内。紅葉と建物が重なります

境内に入ると、紅葉と伽藍が重なった景色になります。神護寺は紅葉の名所として知られていて、この時期は人も多い。

かわらけ投げをやってきました

神護寺といえば、かわらけ投げです。

厄除と書かれたかわらけ
「厄除」と書かれたかわらけ。3枚200円でした

境内の西の奥に「かわらけ投げ名所」の看板が立っていて、そこから谷に向かって素焼きの小皿を投げます。「厄除」の文字が入っていて、投げることで災厄を払うという行事です。

この日は3枚200円でした。

やってみると、これがなかなか飛びません。3枚のうち1枚だけ、きれいにピューンと飛んでいきました。狙って投げるものではないのかもしれませんが、飛ぶと気持ちがいい。

もみじ餅で休憩

神護寺の参道に「硯石亭(すずりいしてい)」という茶店があります。

硯石亭の看板とメニュー
硯石亭。メニューが表に出ています

ここでお茶にしました。名物は「もみじ餅」です。

硯石亭のもみじ餅
もみじ餅。おはぎのような感じです

名前から想像していたものとは違って、おはぎに近い餅菓子でした。歩いたあとの甘いものは、それだけで正解です。

河原でおでんとポップコーン

帰り道、清滝川の河原に下りてお昼にしました。

河原で煮るおでん
河原でおでん。飯盒で煮ます

おでんとうどん。川のそばでバーナーを出して煮るだけですが、これがうまい。

飯盒で作ったポップコーン
ポップコーンも作りました。意外と簡単です

そしてポップコーン。飯盒にアルミホイルを敷いて、コーンを入れて火にかけるだけです。思ったより簡単にできます。

山でお菓子を作ると、それだけで時間が特別になります。

まとめ

  • 清滝から高雄・神護寺までは、清滝川沿いの遊歩道を歩きます
  • この日は往復8.6km・のぼり353m・4時間50分
  • 大きな高低差がないので、山歩きに慣れていなくても行けます
  • 川は「錦雲渓」と呼ばれる渓谷。水の色が深さで変わります
  • 清滝の駐車場は1日1,200円(2021年11月時点)
  • 神護寺のかわらけ投げは3枚200円でした
  • 参道の硯石亭でもみじ餅が食べられます
  • 紅葉は11月上旬で色づきはじめ。見頃は中旬以降だと思います

山頂を目指さない日も、これはこれで楽しいものです。

YAMAP記事はコチラ

愛宕山…ではなく神護寺へ / 山走男さんの愛宕山・三頭山・朝日峯の活動データ | YAMAP / ヤマップ

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