【大阪】ウォンバットコースを走る。池田駅から五月山・六個山を越えて箕面大滝へ13.3km

2020年1月11日、池田駅から五月山、六個山、箕面山を通って箕面大滝まで走ってきました。13.3km、3時間40分です。

YAMAPで他の人が公開しているコースをダウンロードして、それをなぞる形で走りました。自分では思いつかない道でした。

目次

コースデータ

五月山=千代山(314.9m)/六個山(395.8m)/箕面山
場所大阪府池田市〜箕面市
日付2020年1月11日(土)
ルート阪急池田駅〜五月山公園〜五月山(日の丸展望台)〜六個山〜三国峠〜箕面山〜石子詰登山口〜唐人戻岩〜箕面大滝〜箕面駅
距離13.3km
のぼり/くだり736m/672m
行動時間3時間40分(12:03〜15:44/休憩23分)
コース定数21(ふつう)/標準タイム5時間56分
消費カロリー1,290kcal
天気晴れ
人数2人
種別トレイルランニング
Download file: withmountain_20200111.gpx

YAMAPのタグには「迷いやすい箇所あり」が付いています。道が何本もある山域なので、地図は持っていったほうがいいです。

五月山には、名前のおもしろい道がたくさんあります

落ち葉に覆われた明るい山道。細い木々の間を道が奥へ続いている
落ち葉の道からスタートです

12時3分、阪急池田駅からスタート。五月山公園を抜けて山に入ります。

木の道標がいくつも重なって付いている。「ひょうたん島コース」「杉ヶ谷コース」「がんがら火コース」「ウォンバットコース」と書かれている
コース名が4つ。にぎやかです

道標に驚きました。「ひょうたん島コース」「杉ヶ谷コース」「がんがら火コース」「ウォンバットコース」。1本の柱に4つ付いています。

柵のそばに立つ赤い脚の看板。「ウォンバットコース」と書かれている
ウォンバットコース

ウォンバットコース。山でこの名前は初めて見ました。

理由は、たぶん麓にあります。五月山公園には池田市立五月山動物園があって、ウォンバットとアルパカがいることで知られていますWikipedia「五月山」)。

「がんがら火コース」のほうも、地元の行事から来ています。五月平展望台の下には「がんがら火祭り」のときに点火する大文字台があります。

ちなみに池田市が案内しているコースは7本あります。望海亭コース(400m・約15分)、大文字コース(700m・約30分)、五月台コース(800m・約30分)、自然とのふれあいコース(1,400m・約40分)、杉ヶ谷コース(900m・約30分)、ひょうたん島コース(800m・約30分)、五月平高原コース(1,100m・約40分)(池田市「五月山ハイキングコース」)。

短い道が網の目のように通っています。「迷いやすい箇所あり」のタグは、そういうことだと思います。

木の道標が2本立っている。「五月台行」と書かれた板と、縦書きの札が下がっている
「五月台行」の道標
「日の丸展望台」と刻まれた背の高い石碑。青空と裸の木が背景に見える
日の丸展望台の石碑

12時49分、五月山

五月山は大阪府池田市から箕面市にかけて連なる、北摂山系と大阪平野の境界部にある山です。日の丸展望台のわきにある三等三角点を一般に標高としていて、314.9m。三角点には「標高314.9m。千代山(チヨヤマ)」と表記があります。日の丸展望台からは南西方向に展望が開けて、新猪名川大橋や六甲山まで見えます(Wikipedia「五月山」)。

「五月山」と「千代山」。同じ山に名前が2つあります。

六個山、三角点名は「松尾山」

落ち葉が敷き詰められた尾根道。細い木が立ち並び、道が緩やかに下っている
尾根の道。よく整備されています

13時36分、六個山(395.8m)。この日の最高地点です。

大阪府箕面市の山で、山頂付近の広場から大阪平野を眺望できます。おもしろいのは三角点で、二等三角点の名前は「松尾山」です(Wikipedia「六個山」)。

五月山の三角点が「千代山」、六個山の三角点が「松尾山」。この日は三角点の名前と山の名前が続けて違いました。

葉を落とした大きな木を下から見上げた写真。細かい枝が青空に広がっている
冬の木は枝の形がよく見えます

14時37分に三国峠、14時42分に箕面山。

途中で、自転車のお兄さん3人組とすれ違いました。山の楽しみ方は広いなあ、と思った日でした。

久しぶりに滝を見ました

道の両側に迫る大きな岩。岩と岩の間を細い道が抜けている
唐人戻岩。道が岩の間を抜けます

14時59分、唐人戻岩。滝道に張り出した大きな岩で、その間を道が抜けています。

名前の由来については、確かな出典を見つけられませんでした。ご存じの方がいたら教えてください。

谷を見下ろす場所に立つ白い標識。「箕面大滝 眺望ポイント」「みのお E-11」と書かれている
位置表示板。遭難したときに番号を伝えます

途中にこういう標識がありました。書き写します。

箕面大滝 眺望ポイント
You are here at Minoh Waterfall Viewpoint
あんぜん きんきゅう つうほう
この文字をおしらせください
みのお E-11
119 箕面市消防本部
この道標は、公益信託みのお山麓保全ファンドの助成を受けて作成しました。
明治の森箕面自然休養林管理運営協議会/京都大阪森林管理事務所・大阪府・箕面市

「みのお E-11」を伝えれば、場所が特定できる仕組みです。覚えておくと役に立ちます。

岩壁を落ちる大きな滝。手前に赤い欄干の橋が架かり、両側を木々に囲まれている
箕面大滝。落差33mです

15時5分、箕面大滝。久しぶりに滝を見ました。満足です。

幅5m、落差33m大阪観光局 OSAKA-INFO)。日本の滝百選のひとつで、明治の森箕面国定公園の中にあります。年間200万人以上の観光客が訪れるそうです。

名前の由来には説が2つあって、木々の間から流れ落ちる姿が蓑に似ていることから付けられた、あるいは周辺に「尾」のつく地名が多いことから水尾から転じたといわれています。阪急箕面駅から2.8kmの比較的緩やかな道のりです(Wikipedia「箕面滝」)。

滝の前は人でいっぱいでした。駅から歩いて来られる滝なので、当然といえば当然です。山の中を3時間走ってきて、最後に観光地に出るのは、なかなか不思議な感じでした。

15時44分、箕面駅でゴール。

人のコースを借りると、知らない道に行けます

この日は、YAMAPで他の人が公開しているコースをダウンロードして走りました。

結果、自分では選ばない道をたくさん通りました。ウォンバットコースも、六個山も、唐人戻岩も、自分で計画していたら入らなかったと思います。ありがとうございました。

この山域は道が本当にたくさんあります。また開拓します。

まとめ

  • 2020年1月11日、阪急池田駅から五月山・六個山・箕面山を通って箕面大滝、箕面駅へ。13.3km、3時間40分、のぼり736m
  • 五月山のハイキングコースは池田市の案内で7本。ウォンバットコース、がんがら火コースなど名前がおもしろいです
  • ウォンバットは麓の池田市立五月山動物園から。がんがら火は地元の火祭りから来ています
  • 五月山の標高は日の丸展望台わきの三等三角点で314.9m。三角点の表記は「千代山」です
  • 六個山は395.8m。二等三角点の名前は「松尾山」です
  • 滝道の位置表示板は「みのお E-11」のような記号で場所を伝える仕組みになっています
  • 箕面大滝は幅5m、落差33m。日本の滝百選で、年間200万人以上が訪れます
  • YAMAPのタグは「迷いやすい箇所あり」。道が網の目なので地図は必携です

YAMAP記事はコチラ

六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山-2020-01-11 / 山走男さんの箕面山・五月山(千代山)・六個山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

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