【長野】信州安曇野ハーフマラソン|田んぼとアルプホルンと、完走賞のお米

初めて信州安曇野ハーフマラソンに出てきました。雨予報だったのが曇りになり、途中からは晴れ間まで出るという、思いがけないマラソン日和。北アルプスは雲に隠れていましたが、田んぼの中をひたすら走る21.3kmは気持ちのいいものでした。完走賞はお米です。山の記事ではないので、ゆるく読んでください。

目次

この日のデータ

日付2025年6月1日(日)
大会安曇野市制施行20周年記念 第11回信州安曇野ハーフマラソン
会場豊科南部総合公園・ANCアリーナ(スタート/フィニッシュ)
距離21.3km
累積標高のぼり89m / くだり93m
タイム2時間13分
スタート8時30分
天気曇りのち晴れ間
Download file: withmountain_20250601.gpx

のぼり89m。ふだん歩いている山と比べると、ほぼ真っ平らです。そのぶん、ごまかしが効きません。

大会について

信州安曇野ハーフマラソンは、毎年6月上旬に安曇野市で開かれる大会です。2025年は第11回で、安曇野市制施行20周年の記念大会でした。

種目ハーフマラソン(定員5,200名)/ファミリーラン(定員300組600名)
スタートハーフ 8:30/ファミリーラン 8:50
参加料ハーフ 7,000円/ファミリーラン 3,500円
会場豊科南部総合公園・ANCアリーナ
コースの目玉世界かんがい施設遺産「拾ケ堰(じっかせぎ)」沿い

この年のゲストは有森裕子さんと篠原信一さん、ゲストランナーに三津家貴也さんと志村美希さん。会場でも有森さんの姿を見かけました。

大会会場の芝生広場。おそろいの水色のTシャツを着たランナーが大勢集まり、奥にはテントと山並みが見えている
人がたくさん。定員5,200名の大会です

朝の会場はこの通りです。参加賞の水色のTシャツを着た人だらけで、遠目に見ると水色の海になっています。

会場に並ぶキッチンカーと出店。からあげやクレープののぼりが立ち、その前を参加者が歩いている
出店もあります

キッチンカーも出ていました。走る前に食べるものではありませんが、走ったあとの楽しみとしては十分です。ご当地キャラの「あずみーず」もいました。

走ってみて

田んぼの中を走る

スタート直後の集団。水色のTシャツを着たランナーが道路いっぱいに広がって走っている。奥には雲のかかった山並み
6,000人ほど参加されたよう

8時30分スタート。しばらくは人の流れに乗って進みます。

コースは安曇野の田園地帯を抜けていきます。世界かんがい施設遺産に登録されている拾ケ堰(じっかせぎ)という用水路沿いを走る区間があって、ここが大会の売りです。晴れていれば正面に北アルプスが並ぶはずなのですが、この日は雲の中でした。

それでも、6月の田んぼは水が張られていて緑がまぶしい。風光明媚という言葉がそのまま当てはまるコースです。

沿道にアルプホルン

田んぼのあぜ道に並んで長いアルプホルンを吹く人たち。手前には赤と白の旗が立ち、その脇をランナーが走り抜けていく
ホルン

途中の沿道にアルプホルンの応援がありました。田んぼのあぜ道に何人も並んで、長い管を構えている。この光景がいちばん印象に残っています。

マラソン大会の応援というと太鼓やチアが定番ですが、安曇野でアルプホルンというのは初めて見ました。低く長い音が田んぼの上を渡っていくのは、なかなか他では味わえません。

結果は2時間13分

10時56分に完走。タイムは2時間13分でした。

平坦なコースなので、山を走るのとは疲れ方がまるで違います。上りも下りもないぶん、同じ筋肉を使い続けることになる。トレイルに慣れていると、この単調さが逆にきついと感じました。

次回は2時間を切りたいと思っています。そのためには13分削る必要があるので、それなりに真面目な練習が要りそうです。

完走賞はお米でした

完走賞のお米の袋。北アルプスと田園風景のイラストが印刷された水色のパッケージに「完走賞」と書かれている
完走しました! 完走賞のお米です

ゴールでいただいた完走賞がこれです。安曇野産のお米。

タオルやメダルもうれしいのですが、お米は今の時代にはとくにありがたい。パッケージも大会のデザインになっていて、しばらく飾っておきたくなる出来でした。走った当日の夜に炊いて食べる、というのも悪くないと思います。

まとめ

山ばかり歩いていると、たまにこういう大会に出るのが新鮮です。平坦な道を、大勢の人と一緒に、決まった距離だけ走る。ふだんの登山とは真逆の体験でした。

こんな人におすすめ

  • 初めてハーフに出る人:のぼり89mとほぼ平坦。記録を狙いやすいコースです
  • 安曇野に来たことがある人:車で通り過ぎる田園を、自分の足で走ると見え方が変わります
  • 家族で参加したい人:ファミリーランの部(定員300組600名)があります

6月上旬の開催なので、暑くなる前の時期です。北アルプスが見える日に当たれば、もっといいコースになると思います。次はそこに賭けます。

YAMAP記事はコチラ

当日の軌跡と写真は、YAMAPの活動日記にまとめています。

安曇野ハーフマラソン!(2025年6月1日)|山走男の活動日記 – YAMAP

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